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信貴山 大窪寺 令和元年5月23日「近隣の花」

ジギタリス

科名:ゴマノハグサ科(オオバコ科)属名:ジギタリス属 和名:ジギタリス

学名:Digitelis    Pupuree 英名:Digitalis(通称 Foxglove)

ジギタリスには全草に猛毒が有り、観賞用に栽培する際には取扱いに注意が必要です。

ジギタリス中毒とも呼ばれる副作用として、不整脈や動悸などの循環器症状、嘔気、嘔吐

などの消化器症状、頭痛・眩暈などの神経症状、視野が黄色く見える症状(黄視症)などが

ある。ジギタリスの葉を温風乾燥したものを原料として、ジギトキシン、ジゴキシン、ラナ

トシCなどの強心配糖体を抽出していたが、今日では科学的に合成されている。古代から切

り傷や打ち身に対しての薬として使用されていた。1776年、英国のウィリアム・ウィザ

リングが強心剤としての薬効を発表して以来、うっ血性心不全の特効薬としても使用されて

います。ゴッホが「ひまわり(絵画)」などで鮮やかな黄色を表現したのは、ジキタリス薬剤

による副作用だったのではないかと言う説もある。晩年の作品「医師ガシェの肖像」にはジギ

タリスが描かれています。

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