平成28年 信貴山 大窪寺 「百日紅」

サルスベリは、百日紅「ヒャクジツコウ」とも呼ばれるそうです。
所以は、夏の盛りに百日近くも咲き続けることに由来するとも言われる。
又、「ある王子が恋人に百日後の再会を約束して旅立ったものの戻ると
 恋人は亡くなっていて、埋葬された其の場所からこの木が生えたと言う
 伝説によるものと」も言われている。