学名:Oxalis Glabra 分類:カタバミ科・カタバミ属 原産:南アフリカ・南アメリカ
花期:秋~春 葉は三枚葉で短く細長い、花は5弁で曇ると閉じる茎部は黄色で球根性
で夏は休眠する。オキザリスは秋から春にかけて、小さな花を咲かせます。花色は白・
ピンク・オレンジ・黄色・など様々で5枚の花弁を付けるのが特徴です。
オキザリスの花言葉は、畑に入り込んだら雑草の如く取っても取っても、生えてくる
生命力の強さが「けっしてあなたを見捨てません」という強い花言葉の由来だそうです。
学名:Cosmos Bipirnatus Cav 和名:秋櫻(アキザクラ)別名:大春車菊
英名:Common Cosmos 科名:キク科 属名:コスモス属 原産:メキシコ
花言葉:乙女の真心、純潔、愛情
コロンブスのアメリカ大陸発見後、スペイン人がメキシコの高原に咲くコスモス
を見つけて、持ち帰へりマドリッドの植物園長、「ガバニレス」がギリシャ語
「Kosmos」秩序・調和・美・などという意味のコスモスと命名したそうです。
日本には、江戸時代末期に種子が伝わったのですが、明治9年に美術学校の
教師として来日した芸術家ラグ-ザがイタリアから、種子を持参してきたこと
から本格的に広まったといわれています。明治末期には全国的に普及して各地
で栽培されるようになったそうです。因みに、在来種は白・ピンク・紅の3色
で一重でしたが、品種改良により多くの新品種が作られるようになっそうです。