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信貴山 大窪寺 平成30年6月9日「燕」 

燕は以前寺の軒下に巣を作って、燕の観察をしたが1週間ほどで巣作りを完了し

卵を産んだ。卵を産んでから雌が卵を暖め雛がかえるまで2週間程である。

生まれた雛は食欲旺盛で、親からの餌を待ってピイピイ大きな口を空けて鳴きます。

生まれてから20日程で、巣立ちの時を迎える為に近くの電線に燕は止まって親鳥から

餌を貰い、自分で餌を取れる様になる夏の終わりには子育てが終了して軈て秋になると

南の暖かな地域へと旅立ってゆきます。

 

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