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信貴山大窪寺の百日紅①

百日紅(サルスベリ)と読むそうですが、漢字とは難しいですね。
百日間紅い花を楽しむ事が出来るので百日紅(別名ヒャクジッコウ)
百日紅(サルスベリ)は夏に薄桃色や桃色、赤紫、白い花を木一杯に
咲かせるミソハギ科・サルスベリ属の落葉中高木です。
サルスベリ(猿滑)という花名は樹幹を覆っている皮が薄く剥がれ落ち
やすいので木肌がツルツルしており、木登りの上手な猿でも滑って
中々登る事が出来無いのではと言う事から来ているそうです。
別名:ヒャクジツコウ(百日紅)名前の由来は7月~9月にかけて百日間
(3ヶ月間)花が咲くことから来ているそうです。
百日紅.jpg
一般名:百日紅(サルスベリ)
学名 :ラジェルストレミア・インディカ
科属名:ミソハギ科サルセベリ属
原産地:中国
樹高 :3~10㍍ 開花期【7月~9月】
花色 :桃.薄桃.白.赤.赤紫
花言葉:雄弁

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