大窪寺ブログ » 未分類

信貴山 大窪寺 令和元年9月28日「近隣に咲く花」

サンパチェンス・コロナ

科名:ツリフネソウ科  属名:ツリフネ属(インパチェンス属)

学名:Impatiens     hybrida    sun   patience 原産国:熱帯アジア

花色:ピンク・白・赤・オレンジ等 草丈:40~100㎝

タイプ:一年草  開花時期:5~11月

夏花壇を彩る植物として、普及しているサンパチェンスですが、その

高い環境浄化能力で近年において、注目を集めているのです。

有害物質である二酸化窒素やホルムアルデヒド、を体内に取り込んで

分解、無毒化します。これらの能力は従来の園芸植物に比べると遙かに

高く、美しい花を咲かせて楽しむだけではなく環境を浄化する植物とし

ての一面を併せ持っています。この花の名前の由来は「サン(sun)太陽

+ペイシェンス(paitiencs)忍耐」と言う単語から「サンパチェンス」

と言う名前になったそうです。

コメントを残す