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信貴山 大窪寺 令和元年5月9日「タンポポ」

カンサイタンポポ

目/科:きく目・キク科 開花時期:4月~5月 亜科:タンポポ亜科 原産地:日本

日本在来のタンポポの内、関西地方ではほとんどがこの種類です。多くの舌状花が

集合して一つの花を作っています。花を包む緑色の総包片は、反り返らないのが特徴

です。葉はロゼット状に広がり、大きくノコギリ状に切れこむのが多いようです。

茎や葉を切ると白い乳液が出ます。カンサイタンポポは、昆虫の力によって他の株か

ら花粉を受けないと実ができませんが、セイヨウタンポポは其の必要がありません。

種子は茶色で、真っ白な冠毛が付いて風によって飛ばされ種子を出来るだけ広く播き

散らすのです。早春のタンポポの丈は低く、地面に張り付くように咲いています。

春の盛りになると花の柄は、グンと伸びて、背丈が高くなります。

開花時期は4~5月ですが、稀に秋にも花を咲かせる時もあります。

日本在来のタンポポは、沢山の種類がありますが、主なものは北海道・東北地方に

咲くエゾタンポポ、関東地方のカントウタンポポ・長野県・山梨県の山間部に分布

するシナノタンポポ、中部地方南部のトウカイタンポポ・西日本に分布するカンサイ

タンポポとシロタンポポなどがあります。沢山の種類がありますが、どれもみな総包

片が返らないで上向きに付いています。シロバナタンポポの花は白色です。

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