信貴山 大窪寺 有名な「櫻4種類」

①ソメイヨシノ「染井吉野」櫻の名所と言われる処の8割に植えられていて

 気象庁が発表する桜前線も「ソメイヨシノ」が基準になっています。

 起源には、諸説ありますが江戸時代に「エドヒガン」江戸彼岸と「オオシマザクラ

 」大島櫻を交配させて人工的に作った説が有力です。葉よりも先に花咲く点は

「エドヒガン」から大きな花弁は「オオシマザクラ」から受け継いでいます・

水道局の櫻は5分咲。

東京の櫻、平成30年3月24日に気象庁が満開宣言をした。

例年より10日間早いとの事で有る。

「満開の定義」標本木が80%以上、蕾が開いた状態を満開日としているそうです。

 

信貴山 大窪寺 平成29年度「泰山木」

信貴山 大窪寺 平成29年度「藤棚」

平成28年 信貴山 大窪寺 「百日紅」

サルスベリは、百日紅「ヒャクジツコウ」とも呼ばれるそうです。
所以は、夏の盛りに百日近くも咲き続けることに由来するとも言われる。
又、「ある王子が恋人に百日後の再会を約束して旅立ったものの戻ると
 恋人は亡くなっていて、埋葬された其の場所からこの木が生えたと言う
 伝説によるものと」も言われている。