若いという事は、本当に素晴らしい事ですがその素晴らしさを理解するには沢山の時間が必要です。誰でも若い時に自分は「病」とは無縁である、いや「病」という言葉すら眼中に全く無いそんな時代を過ごして来た人達が沢山いると思います。それでも人は齢を重ねて行くうちに、世の中には奇病、難病に苦しんでいる沢山の人がいて世界最新鋭の科学、医学を駆使しても解明や、完治する事が出来ない「病」が多数ある事を知ります。 今現在日本人の3大死因は、悪性腫瘍(癌)、心臓疾患、脳血管疾患だそうです。 誰かに聞いた事がありますが悪性腫瘍(癌)この病気は江戸時代から有った「病」だそうですが、現在でもこの病気で多くの人達が苦しんでいるのです。 多くの医学者が近未来に鳥によるインフルエンザが流行してそのインフルエンザが現代では人間に感染しないであろうという学説だそうですが、ある日突然変異を起こしそれが進化をして人間にも併発してそのインフルエンザがもとで21世紀に1億人の人間が亡くなるという説が今盛んに、騒がれ多くの学者や専門家が集まりそれを研究しています。時代と文明、科学、医学の大きな進歩と共に今迄では考える事が出来無い、新種というか想像を遙かに超える「病」が多数出現して来て人類を苦しめています。 話は変わりますが、今現在の日本は全世界で1番の長寿国と言われています。長寿の人達に共通している事はストレスを蓄積しない生き方をしている事だそうです。誰もが思う事「健康で長生き」という願いです。 悩まない事、ストレスを溜めない事は若さと健康と長寿の為にとっても必要で大切な事だそうです。私達も出来る限り是からの人生を、なるべくストレスを溜めなくそして悩むことなく元気に毎日を過ごせるように生きたいものです。( 合掌 )